2025/06/23
日曜日は暑くて紫外線も強そうだったので、
CDを聴きながら妄想に浸っていました
浸るときには、鈴木雅之のCDをよく聴きます
カラオケでも歌っています
お勧めなのが「martini」「martiniⅡ」「CARNIVAL」!
ソロになってからは、恋愛の機微や切なさ、揺らぐ感情を、
まるで映画のワンシーンのように情景豊かに表現しています
そしてその芳醇な歌声は、心に深く入り込み、ドラマを描き出してくれます
まさに世代を超えて愛される、“ラヴソングの王様”と呼ぶにふさわしい存在だと思います
「MIDNIGHT TRAVELER」
流星の様な 街あかり 瞳に写して 流れてる
哀愁列車 二人乗せて夜をかける
左の頬に 泣きぼくろ めまいのしそうな KISSをする
二人 現実 残したまま旅に出るね
このまま二人 どこへ行くの
ぎゅっと手を にぎった
この想いを かばんにつめ 二人 ミッドナイトトラベラー
背中にもたれて 夢をみた 寝汗が首すじ 光ってる
墜ちるとこまで墜ちてみようか もう 戻れない
このまま二人 どこへ行くの
そっと肩 寄せ合う
この想いを かばんにつめ 二人 ミッドナイトトラベラー
ねぇ見てごらん 海が見えてきた
微笑む君の横顔が
いつもより せつなくて
もうすぐ朝が やってくる
そっと肩 引き寄せ
この想いを 乗せて走る 君の髪 なびかせ
このまま二人 どこへ行くの
ぎゅっと手を にぎった
この想いを かばんにつめ 二人 ミッドナイトトラベラー